ダイレクト・メールとは、お客様にご提案を郵送すること。
メールマガジンが届きにくくなっている今、お客様とのつながりを持つために大切なメディアだと思います。
ただし、郵送費がかかりますので、費用対効果を見ていく必要があります。
・メルマガが「迷惑メールフィルター」にひっかかって、お客様のもとへ届かなくなっている・・・私は、DMでフォローすることをアドバイスしました(p63)
費用対効果を上げるためには、まず反応率を上げる。
そのためには送付先を絞って、いろいろ実験してみる必要があるのでしょう。
商品のメリットをどのように表現するのか。
キャッチコピーはどうするか。
送付先、発送時期はこれでいいのか。
何回も実験できるように小さく試行錯誤をしたいものです。
・「A案とB案、どっちがいいかな?」と思ったら、両方出すべきです(p151)
最後は、配送コストを下げるなどの工夫もあるようです。
ダイレクト・メールもいろいろやってみると奥深いものがあるようです。
まとめ
・無農薬玄米を注文しました・・・にんじんとキャベツが入っていたのです。「今朝、うちで採れた無農薬の野菜です。召し上がってみてください」・・「うわー、これはすごいDMだ!」(p29)
・開封率100%のDM・・・「A4の大型ハガキ」(p92)
・「ゼロコストDM」・・
1.何かのついでに送る
2.限られたお客様に送る(p45)
・DMは、対象者が明確になっています・・・「愛知県で500通以上DMを出すあなたへ」・・・確実に見込み客に届ける・・・(p28)
・発送代行のサービスを利用・・・通常80円のメール便を、60円台まで下げることができます(p186)
・本来の目的は、「売上をあげること」「粗利を上げること」・・・DMは企画から制作、発送、反応(売上)まで(p185)
iPhoneからの投稿
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「バカ売れDM集客術」豊田 昭、中経出版
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