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Channel: 芸術家く〜まん843
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2014年5月9日〜11日富山「県民ふるさとの日」で美術館・博物館無料開放!施設イベント一覧

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5月9日は富山県の誕生日である「県民ふるさとの日」です。
これを記念し、5月9日から11日まで美術館や博物館等の県有施設の無料開放が実施されます。

開放施設一覧ははこちら⬇

美術館・博物館一覧
とりあえず簡単にまとめてみました。

◆富山県立近代美術館
「永井一正 POSTER LIFE 1957-2015」
ISSEY MIYAKEとのコラボレーションによる新作「PLEATS PLEASE」にも注目!

◆富山県水墨美術館
「ザ・屏 風 THE BYOUBU―それは古くて新しい―」
収蔵品の他京都国立近代美術館が所蔵する迫力ある屏風作品も展示!

◆富山県中央植物園
ハナミズキやモモなどが見頃!

◆県民公園太閤山ランド
自然溢れる公園・展望台・ギャラリーなどあり!
ふるさとギャラリー「いろ・かたち・きもち」
富山県立近代美術館のコレクションの中から、色鮮やかな絵画や不思議な形の彫刻など、16点の作品を展示!

◆高志の国文学館
「まんが家・藤子・F・不二雄のSF ~すこし・ふしぎ」
子ども時代の生活体験をベースに、現実にあるかもしれない不思議な世界を描いた「日常性からはみ出したSF(すこし・ふしぎ)の物語である」世界!
貴重な富山時代に描いたコマ漫画や雑誌読み切り、県内施設を飾る大緞帳とその原画、県内収集家の貴重なコレクションのほか「SF」作品の原画などを展示!

◆富山県立山博物館
「立山における人と自然のかかわり」を主なテーマとし、展示館や現存する宿坊を含む教界ゾーン、映像ホールの遙望館を含む聖界ゾーン、現存する宿坊や民家、カモシカ園などを含む遊界ゾーンから構成!

◆富山県立立山カルデラ砂防博物館
巡回展「画家たちが見た富山-富山県立近代美術館収蔵「富山を描く120景」
富山県立近代美術館所蔵の立山や自然にちなんだ秀作を紹介!
特別展「立山へ行こう!-より楽しむコツ、博物館が教えます」
学芸員の視点から、立山黒部アルペンルート沿いの地形,火山,動植物などのとっておきの観察ポイントを紹介!

特に土日は混雑が予想されます。早めの時間にご来館お勧めします!

「県民ふるさとの日」とは?(富山県HPより)
富山県では、明治16年(1883年)5月9日に現在の富山県が設置されてから130年の節目を迎えたことを契機として、平成25年に、置県の日である5月9日を「県民ふるさとの日」と定めました。
「県民ふるさとの日」は、この日を契機に、県民自身が、ふるさとの歴史、自然、風土、それらの中で培われた文化、産業等について理解を深め、魅力を再認識し、ふるさとへの誇りと愛着を育むことを目的として設けたものです。希望と誇りを持てる「ふるさと富山県」づくりに向けて、県民や県出身者の皆さんに、改めて「ふるさと富山県」に思いを馳せる日にしていただきたいと考えています。
このため、県では、5月9日を中心として、毎年「県民ふるさとの日」の趣旨にふさわしい記念事業を行います。また、5月9日には美術館や博物館などの県の施設を無料開放することとしています。皆さんも、記念事業に参加したり、こういった施設を訪問したりすることを通じて、「ふるさと富山県」を見つめ直してみませんか。
~富山県HPより~

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