Quantcast
Channel: 芸術家く〜まん843
Viewing all articles
Browse latest Browse all 7086

2014年3月14日放送金曜プレステージ『名探偵 神津恭介~影なき女~』あらすじ

$
0
0

{7812DA6B-5E3E-44AF-A098-2101F225BC9B:01}



片岡愛之助がドラマ初主演!!
“日本の三大名探偵”の一人、神津恭介役で、密室殺人事件の謎を解き明かす!!

3月14日(金)21時~22時52分

高木彬光の代表的なミステリー作品、名探偵・神津恭介シリーズの一作がフジテレビ系金曜プレステージで放送決定!!明智小五郎、金田一耕助と並ぶ名探偵・神津恭介を、歌舞伎俳優としてはもちろん現在ドラマでも大注目されている片岡愛之助が演じる。今作品は、片岡愛之助扮する名探偵・神津恭介が、3億円のダイヤを巡っておきた密室殺人事件の解明に挑むミステリーだ。神津恭介が初めて登場したのは1948年『刺青殺人事件』。それ以来、人気サスペンスシリーズとして多くの人に愛される作品となった。今回のドラマの原作は、その中の一作で1977年に発表された『影なき女』。

財界の重鎮、森島興業の社長である森島信太郎が、アンドロメダの奇跡と呼ばれる3億円のダイヤを欲しがっている女性と宝石店の外商、久原諒一を仲介するため、箱根にある邸宅の応接室に呼びつけた。そこへ突如訪ねてきた“黒ずくめの女”。森島は、この“黒ずくめの女”と二人きりで値段の交渉をしたいと久原に話を持ちかけ、久原から渋々承諾を貰い応接室で商談を進めていた。しかし、しばらくたっても応接室からでてこない2人。妻の世津子と森島興業の専務、浜田和重が部屋に入ると、森島信太郎は殺害されていた。殺害現場は、何の抜け穴も隠れ場所もない密室…。しかし、忽然と姿を消してしまった“黒ずくめの女”と3億円ダイヤ。さらに、殺人はこれだけにとどまらず、第二、第三の殺人へと連鎖していく…。この連続殺人事件には、何か奥深い因縁があるのだろうか?!名探偵・神津恭介によって次々と暴かれていく新事実…。

最後まで手に汗にぎる展開で、ミステリーファンを楽しませること間違いなしの、金曜プレステージ『名探偵 神津恭介~影なき女~』。そのキャスト勢も豪華!!片岡愛之助演じる神津恭介のほか保険調査員、早乙女英美役に水野真紀、神津とかねてからの知り合いで推理小説家、松下研三役に藤井隆、警察署刑事課長役に宇梶剛士、そして法医学者で神津の義父役には、里見浩太朗が出演する。
豪華キャストとともにお送りする金曜プレステージ『名探偵 神津恭介~影なき女~』、ぜひご覧いただきたい。

◆コメント
片岡愛之助
Q.台本を読んでの感想は?
「三大名探偵の一人という大役を演じさせていただくのは恐縮ですが、台本だけでも凄く面白くやりがいがあります。視聴者の方々も“こんな展開になるの?”と思う部分がたくさんあるだろうなと思いました。」
Q.神津恭介のイメージは?
「とてもスマートなイメージです。こんなにも警察に信頼されている探偵というのもまた面白いなと思いますね。プレッシャーもありますが、誰もが耳にしたことのある名探偵であり作品でもあるので、自分なりの神津恭介を演じられればいいと思います。」
Q.視聴者にメッセージをお願いします。
「この度は、大変光栄なお話をいただき緊張しております。永年の神津ファンの皆様のご期待に沿えるよう、精一杯務めます。片岡愛之助の神津恭介を楽しみにしていてください」
編成企画 羽鳥健一
「江戸川乱歩の“明智小五郎”、横溝正史の“金田一耕助”と並んで「日本の三大名探偵」と賞される、高木彬光の“神津恭介”。時代設定を現在に置き換え、“天才”といわれた神津恭介役をキャスティングするにあたって大切なことは、嫌みなく“天才”を表現できる“格好よさ”と“愛らしさ”を併せ持った稀有な役者さんに担ってもらうこと。そして片岡愛之助さんこそドンピシャのキャスティングではないか!ということ。先日クランクインが無事済んだのですが、スタッフ一同のテンションが一気に上がりました。「間違いない!」と。犯罪心理学の教授を本職としながら、警察から難事件解決のために助けを求められると緻密な推理のもと大胆に解決に導く神津恭介。そんな彼の活躍をお楽しみに。」

◆キャスト
犯罪心理学教授
神津恭介(かみづきょうすけ)40歳…片岡愛之助
保険調査員
早乙女英美(さおとめひでみ)38歳…水野真紀
推理小説家
松下研三(まつしたけんぞう)39歳…藤井隆
神奈川県警箱根中央警察署刑事課長
篠原継雄(しのはらつぐお)50歳…宇梶剛士
法医学者 神津の義父
古沢三郎(ふるさわさぶろう)65歳…里見浩太朗
◆スタッフ
編成企画
羽鳥健一(フジテレビ)
プロデュース
佐々木淳一(松竹)
足立弘平(松竹)
西麻美(松竹)
脚本
土屋保文
原作
高木彬光
『神津恭介、密室に挑む』所収『影なき女』(光文社文庫)
監督
本田隆一
制作
フジテレビ
制作著作
松竹株式会社

Viewing all articles
Browse latest Browse all 7086

Trending Articles