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Channel: 芸術家く〜まん843
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2014年6月10日ドラマ「ビター・ブラッド」第九話あらすじ・鑑賞

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佐藤健がフジテレビ連続ドラマ初主演で初の刑事役に挑む!
さらにベテラン刑事で佐藤の父親役に渡部篤郎が決定!
佐藤健×渡部篤郎の最悪で最高な親子バディ刑事が誕生!
コメディータッチで描く本格的な刑事ドラマが火曜21時に登場!

佐藤健が、4月スタート火曜21時枠の連続ドラマ『ビター・ブラッド』でフジテレビ連続ドラマ初主演を務めることが決定!初の刑事役に挑む佐藤は、誠実で優しい性格で困った人を放っておけない新米刑事・佐原夏輝<さはら なつき>を演じる。さらに、夏輝の父親でジャケットプレイを得意とする変人ベテラン刑事・島尾明村<しまお あきむら>役には渡部篤郎が決定。本格的な共演が初めてとなる佐藤×渡部の親子バディに注目が集まる!
その他、刑事だった父親を殺した真犯人を探し出すために刑事を志した、夏輝と同期の新人刑事・前田瞳<まえだ ひとみ>役に忽那汐里、尾行の達人で“チェイサー”と呼ばれる刑事・稲木俊文<いなぎ としふみ>役に吹越満、結婚願望の強い独身で“バチェラー”と呼ばれる刑事・古雅久志<こが ひさし>役には田中哲司、口臭がきつい強烈なキャラクターで“スカンク”と呼ばれる刑事・富樫薫<とがし かおる>役には皆川猿時、刑事ドラマおたくの情報通刑事・鷹野浩次<たかの こうじ>役には“KEIJIが連ドラ初の刑事役”という理由でKEIJI(EXILE)が決定。そして、個性的な彼らをまとめる鍵山班班長・鍵山謙介<かぎやま けんすけ>役で高橋克実といった豪華キャストも勢揃い!
原作は、作家・雫井脩介による累計13万部の同名作品(幻冬舎文庫)。新人刑事の佐原夏輝が初の現場でコンビを組んだのは、少年時代に別離した実の父親・島尾明村。夏輝は反発しながらも、刑事としてのあるべき姿を明村から学んでいく…、という傑作長編ミステリー。ドラマでは原作にはないオリジナル要素を加えてお届けする!
佐藤が演じる夏輝は、優しい性格の持ち主で気持ちが入りすぎて本気で涙を流してしまうこともあるが、いたって普通の現代人。皮肉にも、少年時代に別離して以来、犬猿の仲である父・明村が所属する銀座署刑事課捜査第一係に配属され、よりによって父のバディにされてしまう…。佐藤は今回の主演決定について「凸凹な親子のバディのお話、ということで脚本を読んでとてもワクワクしました。僕自身、子供のころに『踊る大捜査線』を見て警察官に憧れたことがあったので、そういう意味でもとても気合が入っています」と語り、初の刑事役に意欲を見せた。佐藤が演じる主人公・夏輝が久しぶりに再会した、最悪の関係にある父・明村。実の父親とバディを組むことになって“親子の距離感”はどうなっていくのか、また真っすぐな性格の新米刑事をどう演じていくのか楽しみだ。
一方、そんな夏輝とは異なり、キザでプレイボーイ風な変わり者の明村を演じる渡部。フジテレビ連続ドラマでは『美しい隣人』(2011年1月~3月)以来約3年ぶりの出演。ジャケットプレイが得意でオシャレへのこだわりが強いベテラン刑事。変人すぎる言動のせいで周囲からは誤解を受けることもあるが、事件解決への情熱は仲間からも尊敬されている。夏輝の少年時代に妻と離婚するが、それでも息子への愛情は捨てていなかった不器用な父親像を渡部がどう演じるのかにも注目したい。
続々と発生する銀座署管内での難解事件の数々。佐藤と渡部のコミカルな掛け合いは爆笑すること必至。“最悪で最高な親子バディ刑事を演じる2人がどんな刑事ドラマを届けてくれるのか。鍵山班の個性豊かな刑事たちが、チームワークを発揮してどのように事件を解決していくのか?新しいタイプの刑事ドラマ『ビター・ブラッド』に注目していただきたい!

◆佐藤健コメント
「凸凹な親子のバディのお話、ということで脚本を読んでとてもワクワクしました。僕自身、子供のころに『踊る大捜査線』を見て警察官に憧れたことがあったので、そういう意味でもとても気合が入っています。渡部さんは、本当にスーツの居住まいがかっこ良くて、ダンディですてきすぎるお父さんです。スピーディーなストーリー展開と、親子のコミカルなやりとりをお楽しみ下さい」
◆渡部篤郎コメント
「このドラマは、エンターテインメントとして優れており、かつ脚本も素晴らしい作品です。それに負けぬよう、全力で頑張らせていただきます。佐藤さんが出演している作品をたくさん拝見しております。どんな役を演じられていても、言葉を発せずとも感情が伝わってくる、素晴らしい力を持っていらっしゃる方だと思っているので、今回一緒にお芝居をさせていただけることをとても楽しみにしております」
◆プロデュース 中野利幸コメント
「最悪な仲の親子が刑事でバディという原作の設定を読んだ時に、目からウロコが落ちました。刑事ものでありながら、親子ものであるという普遍的かつ斬新な企画をなぜ、今まで気づかなかったのかと。そして映像化するなら絶対、自分でやりたいと。数年来の夢がやっと実現できて、本当にうれしいです。佐藤健さんは自然体な芝居ができる、今、最も輝いている俳優だと思うので、このドラマの主人公像にまさにピッタリでした。久々のコメディ演技を満喫している渡部篤郎さんとのデコボコ親子ぶりも素晴らしい化学反応が起こると思います」

続々と発生する銀座警察署管内での難解事件の数々。
鍵山班の個性的な刑事たちが、どのようにチームワークを発揮して
事件を解決していくのか、お楽しみに!!

第九話あらすじ
佐原夏輝(佐藤健)たち鍵山班は、暴力団の青竜会が麻薬売買を行うという情報を得て、港近くの倉庫へやって来た。正面入口に島尾明村(渡部篤郎)と鷹野浩次(KEIJI)、裏口は夏輝と前田瞳(忽那汐里)、窓には古雅久志(田中哲司)と富樫薫(皆川猿時)がそれぞれ配置され、突入準備を整える。明村の合図で一斉に倉庫へ突入するが、トラブルにより青竜会を逃がしてしまう。
同じ頃、私用で捜査に参加していなかった稲木俊文(吹越満)は、夜の公園でひとり佇んでいた。
麻薬が青竜会に渡ったことを受け、夏輝と明村は事務所を張り込む。すると、幹部の藤崎達雄(嶋田久作)が出てきた。藤崎が麻薬を売るとにらんだ夏輝と明村は、後をつけてカフェに行く。
やがて、ひとりの男がやって来て藤崎のテーブルについた。男は藤崎から小さな紙袋を受け取ると、代わりに現金が入った封筒を差し出す。取引現場を目撃した夏輝と明村が確保しようと近づいたその時、男の顔が見えて稲木であることがわかる。とっさに物影に隠れ、その場をやり過ごすふたり。
後日、夏輝は稲木が電話でクスリを入手したと話しているのを聞いてしまい…。

【キャスト】
佐藤健
渡部篤郎
忽那汐里
 ●
吹越満
田中哲司
皆川猿時
KEIJI(EXILE)
 ●
高橋克実
 他
【スタッフ】
原作  雫井脩介
(「ビター・ブラッド」(幻冬舎文庫))
脚本  小山正太
(2013年度フジテレビヤングシナリオ大賞・大賞&佳作W受賞)
プロデュース  中野利幸
(『ライフ』『ラスト・フレンズ』他)
演出
金井紘
(『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』『ガリレオ』他)
谷村政樹
(『海の上の診療所』『ラストホープ』他)
長瀬国博(FILM)
(『ビブリア古書堂の事件手帖』『ミス・パイロット』他)
制作  フジテレビドラマ制作部

チームワーク、みんな仲がよい。娘のために・・・泣かせるなあ

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