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Channel: 芸術家く〜まん843
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2014年6月17日放送ドラマ「ブラック・プレジデント」最終話あらすじ

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ブラック企業の社長が今日から“ゆとり”大学生!?
「365日休んだら負けだ!」「俺も泳ぐからお前も泳げ!」…
“ブラック金言”の数々に世代間ギャップ炸裂!仕事って…?夢って…?生きるって…?
モヤモヤを抱えたあなたに送る異色の痛快人間ドラマ!

4月クールの火曜22時ドラマは、沢村一樹主演の『ブラック・プレジデント』を放送。沢村が演じるのは急成長しているアパレル企業の創業社長・三田村幸雄(みたむらゆきお)。しかしこの会社…実はブラック企業だった!!
社長の三田村は会社の利益を第一に考え社員を酷使しているが本人はそれが悪いことだと思っておらずむしろ仕事の成果を出すためには努力が必要でそのための過酷な労働は当然のことだと思っている。彼は自分の愛する会社がまさかブラック企業だとは思っていない。そんな三田村が仕事を部下に任せて余裕できたことから会社経営について基礎から勉強し直そうと大学に入るところから物語は始まる。そして孤独だった三田村のプライベートにも変化が起きていく。45歳の三田村が大学に入ってまず出会ったのはヒロインの黒木メイサ演じる新米講師・秋山杏子(あきやまきょうこ)。知性的な彼女にひかれるものを感じる三田村だが環境も考え方も全く違う彼女と度々反発しあう。そして「ゆとり世代」と呼ばれる若者たち。三田村は絶対に自分の会社には入社できないような奴らだとバカにするがあるときひょんな事からそんな大学生と交流を持つようになり若者たちと人間同士の付き合いをすることによって刺激を受けあらためて学ぶことが多いことに気づいていく。毎回様々な騒動が起きるがそれらが三田村を変化させ同時に周囲の人間たちの意識も変えていく。他にも会社の有能な秘書も絡んできて急に騒がしくなった三田村のプライベートは先の読めない展開に…。また三田村が大学生活を送っている一方で社内では三田村を追い落とそうとする勢力が強まっていきやがて三田村は自分の会社がブラック企業だということに気づかされ社内での勢力争いが始まっていく。三田村の会社で働く有能な秘書に国仲涼子、専務に永井大、三田村の母に白川由美、妹に青木さやか、また大学生役にはいま勢いのある若手俳優、門脇麦、永瀬匡、高田翔、高月彩良、大学講師・杏子の助手に澤部佑(ハライチ)といったフレッシュさと演技力を兼ね備えた俳優陣が脇を固める。
一度味わうと病みつきになる主人公・三田村の毒舌っぷり、そして高慢な彼が新たな世界で翻弄される様子を、是非ご堪能いただきたい!!

最終話あらすじ
杏子(黒木メイサ)が書いた三田村(沢村一樹)の暴露本がついに出版され、売れ行きは好調。だが、杏子は機嫌が悪い。三田村と出版社が、杏子と三田村の共著ではなく三田村が著者だということにしてしまったのだ。杏子は「許せない!」とかみつくが、三田村は「資本主義がどういうものか、勉強させてやった」と高笑い。そんな折、三田村の会社にアメリカの企業との提携話が持ち上がる。先方の条件は、ニューヨークに新設する合弁会社の社長として、三田村がアメリカに5年間赴任すること。三田村は乗り気だが、専務の明智(永井大)は5年も社長が不在では会社が潰れてしまうと猛反対。「行くと仰るのなら、私は辞表を提出します」と三田村に反発する。
三田村と明智が険悪なムードになり、困り果てる真理(国仲涼子)。杏子は「私が言ってやります」と三田村を呼び出すと、三田村の自分勝手な行動が周囲を傷つけていると責め、「ブラックなのは、あなた自身です!」と糾弾する。反省し、アメリカ行きをあきらめたかのように思われた三田村だが…。
数日後、契約交渉の席で「喜んで参ります」と三田村はアメリカ赴任を承諾。「辞めさせていただくと申し上げたはず」と辞表を叩きつけ、会社を去ろうとする明智を「俺がお前の言葉を忘れるわけないだろ」と三田村は引き留め…。

【キャスト】
沢村一樹
黒木メイサ
国仲涼子
門脇麦
永瀬匡
高田翔
高月彩良
 ・
澤部佑(ハライチ)
 /
青木さやか
永井大
白川由美

【スタッフ】
脚本  尾崎将也
演出
三宅喜重(関西テレビ)
白木啓一郎(関西テレビ)
小松隆志(MMJ)
プロデュース
安藤和久(関西テレビ)
山下有為(関西テレビ)
木曽貴美子(MMJ)
伊藤達哉(MMJ)
協力プロデュース  東城祐司(MMJ) 
制作  関西テレビ  MMJ

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